カムカムエヴリバディ:安子ちゃんと稔さんがついに結婚! 視聴者から祝福の声相次ぐ 「ひなたの道を歩いてほしい」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第15回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第15回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第15回が11月19日に放送。安子(上白石さん)と稔(松村北斗さん)がついに結婚し、視聴者から祝福の声が相次いだ。

あなたにオススメ

 第15回では、「たちばな」を訪れて安子の姿を見た千吉(段田安則さん)は、安子こそ稔を支えてくれる相手だと確信。進めていた銀行の頭取の娘との縁談を断って2人の結婚を許す。杵太郎(大和田伸也さん)の忌中のため、ごく簡素ではあったが、祝言を挙げることに。稔の出征まで短いながら、この上なく幸せな時間を過ごす……。

 同回では、稔が「安子ちゃん。僕と結婚してください」とプロポーズし、安子は涙しながら「はい」と応えた。そんな2人の様子を見守っていた勇(村上虹郎さん)は「兄さんおめでとう。あんこおめでとう」と祝福の言葉を贈った。

 SNSでは「二人でひなたの道を歩いてほしい」「稔さん安子ちゃんおめでとう~」「安子ちゃんよかったなあ」「この幸せな時間が永遠だったら」「始まりからずっと号泣してる」「やっと2人が笑顔になった」「今日だけでもすごく幸せそうな2人見れてよかった」「ナイスガイ勇ちゃんにも幸せを」と大反響を呼んだ。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事