ポツンと一軒家:愛媛県、四国山地の山奥で親子3人暮らしの一軒家 父、息子で手掛ける新事業

11月21日放送の「ポツンと一軒家」=ABC提供
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11月21日放送の「ポツンと一軒家」=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。11月21日の放送は、愛媛県、四国山地の山奥で親子3人の暮らす一軒家を発見。父、息子で手掛ける新事業と家族愛の物語を紹介する。

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 四国山地の山並みが折り重なる山道を越えると、山の斜面に家々が建つ最寄り集落が見えてきた。畑で作業をしていた女性に声をかけると「あそこじゃないかな?」と心当たりがあるようだ。一軒家では親子3人が暮らしているそうで、道のりも教えてもらった。

 山道を進むと、途中、野生のイノシシに遭遇する。そこを抜けると、いつの間にか杉木立が整然と並ぶ林道へ。その先に立派な瓦屋根の日本家屋が見えてきた。

 暮らしていたのは、江戸末期に高知県から移り住んだ先祖をもつ親子だった。今は息子と共に山林管理をしているという父は、先祖代々暮らしてきた築150年ほどの一軒家を守りつつ、新事業で成功を収めていた。

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。ゲストは「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS」のNAOTOさんと、なえなのさん。

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