乃木坂46与田祐希:「日本沈没」居酒屋“看板娘”がナスの煮浸し作り “山田愛の絵”は「トイレに飾ろうと思って!」

連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」のオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」に出演する与田祐希さん(右)と板垣瑞生さん(C)TBS
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連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」のオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」に出演する与田祐希さん(右)と板垣瑞生さん(C)TBS

 俳優の小栗旬さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する、アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんの動画が12月3日、YouTubeのTBS公式チャンネルで公開された。今作で、居酒屋の看板娘・山田愛役を演じている与田さんが、電子レンジで簡単にできる“居酒屋料理”に挑戦する企画の第4弾。今回は、ナスの煮浸しに挑戦する。

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 小栗さん演じる天海啓示と、松山ケンイチさん演じる常盤紘一が通う居酒屋の看板娘を演じる与田さん。動画では、「レンジで簡単!! 居酒屋希望メシ」と題し、与田さんが料理に挑戦。第1弾は肉豆腐、第2弾は「天海家のカレー」、第3弾はちゃんちゃん焼きを作った。

 第4弾では、第3弾に続き、今作のオリジナルストーリーで、与田さんが主演を務める「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」(Paravi)に出演する板垣瑞生さんがゲストで登場。板垣さんと初めて会ったときのことについて聞かれた与田さんは、「(板垣さんから)『好きなご飯なんですか?』って言われて、馬刺しって言って……」と告白。板垣さんも、「馬刺しの印象しかない(笑い)」と話す。

 与田さんは、「帰りの車で、“板垣瑞生”って検索してみたら、『趣味、乗馬』って書いてあって。もうダメだと思って(笑い)」と話すと、板垣さんは「次の日に馬刺しを謝られたからすごくいい人なんだな、よかったって思いました(笑い)」と明かしていた。

 また、「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」では、愛が描いた絵が登場する場面があるが、この中の“ラクダ”の絵が、「乃木坂46」のレギュラー番組「乃木坂工事中」(テレビ東京ほか)で与田さんが描いた絵に似ていると話題を集めていた。

 与田さんは、「私の描いた絵が、プロの絵によってキレイにされて、“愛ちゃんの作品”として飾られているので探してみてください!」とアピール。撮影後、愛の絵は与田さんがもらえることになっているといい、「うちのトイレに飾ろうと思って!」と声を弾ませていた。

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示(小栗さん)らが2023年、一国の海中沈没という未曽有の危機に立ち向かう姿を描く。

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