お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんがMCを務めるバラエティー番組「有田ジェネレーション（有ジェネ） Season3」の8～11回が、12月20日午後7時から動画配信サービス「Paravi（パラビ）」で独占配信開始される。8～11回では「第2回有ジェネファミリーおすすめ芸人」と題し、「有ジェネ」レギュラーメンバーのお笑いコンビ「ジェラードン」「TOKYO COOL」、お笑いトリオ「ネルソンズ」、ピン芸人のヒコロヒーさんが、それぞれおすすめの“まだ劇場で眠る芸人”を、有田さんと進行の「バイきんぐ」の小峠英二さんに紹介していく。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　開始早々「“有ジェネ出身”ということでいいの？」と疑惑が飛び交う中、ヒコロヒーさんは、お笑いコンビ「パンプキンポテトフライ」を紹介。「とにかくクズ」と言われるパンプキンポテトフライの谷拓哉さんは「どうやったら元の人間に戻れるのか」と話しだす。ネルソンズは同番組で以前紹介したお笑いコンビ「カゲヤマ」を再度紹介し、プレゼンのリベンジを図る。

　収録を終えた有田さんは「面白かったですね。やっぱりこのご時世ですので、昔みたいに何組も次々に見るみたいなことができないので、実際劇場に面白い芸人がまだ眠ってるっていう。本当に我々もなかなかお会いできない若手、しかも面白い。芸人が芸人をおすすめするって、本当に面白い」とコメント。小峠さんも「ネタ以外のところですけど、そこも面白かったです」と絶賛していた。