ドクターX:第7シリーズ完結! 萬田久子がゲスト “未知子”米倉涼子は“蜂須賀”野村萬斎を救えるか!?

連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ最終話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ最終話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演の人気医療ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7シリーズの完結編となる最終話(第10話)が、12月16日に放送される。女優の萬田久子さんが、2020年に放送されたドラマ「七人の秘書」で演じた東京都知事・南勝子役でゲスト出演する。

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 「感染症から未来の命を救いたい」という純粋かつ崇高な理念を貫き通し、ついに念願の「感染研究センター」を「東帝大学病院」内に設立した蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)。ところが、これからという時に重度のがんが発覚する。

 さらにその矢先、センターを視察に訪れた海外の感染症研究所所長が帰国直後、猛威を振るい始めた新型ウイルスに感染していたことが判明。東帝大学病院内からも、日本国内初の感染者が一人出た可能性が浮上する。蜂須賀はすぐさま院内の人たちに避難を促すと共に、自らは閉鎖したセンターに残り、対策を練る。一方、大門未知子(米倉さん)は覚悟を決めた上で、蜂須賀のオペを実施すると宣言。だが、蜂須賀は頑としてセンターから一歩も出ようとせず……。

 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・未知子を通して医療現場を描く人気ドラマシリーズ。第7シリーズは、100年に1度のパンデミックによって新局面を迎えた「東帝大学病院」を舞台に、未知子と、内科主導の組織変革をもくろむ蜂須賀らとの新たな戦いを描く。

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