どうする家康:瀬名役・有村架純 「出演の決め手」は? 憧れだった大河、松本潤との共演経験も

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で瀬名(築山殿)を演じる有村架純さん (C)NHK
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2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で瀬名(築山殿)を演じる有村架純さん (C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマどうする家康」の公式ツイッターで新たな動画が12月25日、公開された。同ドラマで家康(松本さん)の正室・瀬名(築山殿)を演じる有村架純さんが登場。同作への「出演の決め手」について語っている。

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 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康(松本さん)の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 「どうする有村架純 其の弍」と題した動画で有村さんは、「大河に出演させていただくのは憧れだったので。あと松本さんとの共演経験もありますし、脚本家の古沢さんとご一緒してみたいなという思いもあったので、お受けさせていただきました」と話している。

 ドラマは2023年から放送。2022年は小栗旬さん主演の「鎌倉殿の13人」が放送される。

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