今週の青天を衝け:最終回「青春はつづく」 関東大震災に満州事変 栄一はあきらめずに思いを伝え続け

大河ドラマ「青天を衝け」最終回の一場面 (C)NHK
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大河ドラマ「青天を衝け」最終回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)最終回(第41回)「青春はつづく」が、12月26日に15分拡大版として放送される。老年になっても走り続ける栄一(吉沢さん)は、ワシントンの軍縮会議に合わせて再び渡米し、移民問題など悪化した日米関係の改善に尽力する。一方、栄一の後を継ぐ決心をした孫の敬三(笠松将さん)は、銀行員となり、経験を積むため渡英する。そんな折、関東大震災が発生し……。

 周囲の心配をはねのけ救援の最前線に立った栄一は、内外の実業家に寄付を呼びかけ資金を集める。また中国の水害に対しても、自宅からラジオを通じて募金への協力を呼びかけるが、満州事変が勃発。救援物資は受け取りを拒否されてしまう。それでも栄一はあきらめず、病床から自らの思いを伝え続ける。

 予告編には「いよいよ最終話!」「栄一は、あきらめない」「家族を愛して…」「栄一、ラストメッセージ」といった文字が映し出されている。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

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