緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第8週「1951-1962」(12月20~24日)の週間平均視聴率(世帯)が17.1%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区・以下同)だったことが12月27日、分かった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
同作の週間平均視聴率(世帯)は第1週が15.5%、第2週が16.0%、第3週が15.7%、第4週が16.5%、第5週と第6週が17.0%、第7週が6.9%、第8週が17.1%となっている。
第8週では、「たちばな」再建のめどが立ち、雉真(きじま)家を出る決意を固める安子(上白石さん)。そんなある日、兄の算太(濱田岳さん)が失踪したという知らせが入る。安子は算太を捜して大阪の街を何日も歩き回り続けるが、疲労困憊(こんぱい)し、雨の中に倒れこんでしまう。目を覚ますと、そばにいたのはロバート(村雨辰剛さん)。その日がるいの入学式だと気が付いた安子は、岡山の家に電話をかけてるいの様子を確かめようとするが、るいがいなくなったと聞く。
安子は、ロバートから「I love you」と告白され、抱きしめられた場面を、るいに目撃されてしまう。その後、るいを見つけた安子だが、ロバートとの関係を誤解されたるいから、額の傷を見せつけられ「I hate you」と告げられる。安子はひどくショックを受け、ロバートとアメリカに渡ることを選ぶ……。
18歳に成長したるい(深津さん)は、雉真家を出て一人で生活を始めたいと岡山を離れることに。向かったのは大都会・大阪。仕事の面接はうまくいかなかったものの、クリーニング店の店主・竹村平助(村田雄浩さん)と妻・和子(濱田マリさん)の提案で、るいは店に住み込みで働くことに。ある日、店番を任されていると、そこにちょっと変わったお客さん(オダギリジョーさん)が訪れる。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…