良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の内田理央さんが、荒木飛呂彦さんの同名マンガが原作のNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」(総合)第6話「六壁坂」(12月29日放送)にゲスト出演する。「仮面ライダー」ヒロインオーディションで、“ジョジョ立ち”を披露したこともある内田さんは今回、六壁坂村で300年続くみそ造りで成功した大郷家の一人娘・大郷楠宝子(おおさと・なおこ)を演じる。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
ドラマは、荒木さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの人気キャラクター、岸辺露伴を主人公とした「岸辺露伴は動かない」を、高橋一生さん主演で実写化。人を本にして“読む”能力を持つマンガ家・岸辺露伴(高橋さん)が遭遇する奇怪な事件や不可思議な現象に、女性編集者・泉京香(飯豊まりえさん)と立ち向かうサスペンス・ホラーだ。
第6話「六壁坂」は、露伴は妖怪伝説を取材するためだけの理由で「六壁坂村」の山林を買い破産してしまう。「財産よりもネタが大事」な露伴は妖怪伝説の謎を追って京香と村を訪れるが、手掛かりは見つからない。そんなとき露伴の前に現れたのは、村一番の名家の跡取り娘、大郷楠宝子だった。楠宝子は露伴が村を訪ねた理由を探ってくるが、自らも何かを隠しているようだ。楠宝子の記憶をヘブンズ・ドアーで読んだ露伴は、楠宝子と六壁坂にまつわる驚がくの真実を知ることになる……。
内田さんは「大好きなジョジョシリーズの、大好きな『岸辺露伴は動かない』のドラマに携わることができて本当に光栄です」とコメント。「プロフェッショナルなスタッフ・キャストの皆さんと愛にあふれた作品作りは刺激的で、原作ファンとしても一役者としても幸せな時間でした」と明かし、「個人的に露伴先生のことが好きすぎて、それを現場に持ち込まないよう心拍数を抑えるのがとても大変でした」と撮影を振り返った。
第6話「六壁坂」は12月29日午後10時から放送される。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガが原作のテレビアニメ「【推しの子】」の第3期のオープニング主題歌のティザー映像がYouTubeで公開された。ティザー映像では…
太平洋戦争の激戦の地、ペリリュー島を生きた若者たちを描いた武田一義さんのマンガが原作の劇場版アニメ「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」の入場者プレゼントとして、武田さんが描き下ろし…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガ「僕のヒーローアカデミア」のアニメ10周年プロジェクトの一環としてコンサート「『僕のヒーローアカデミア』INコンサー…
「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA)で連載中の蒼木スピカさんの“ラブコメ×怪獣”マンガ「乙女怪獣キャラメリゼ」がテレビアニメ化され、2026年にTBS、BS11で放送され…
藤本タツキさんの人気マンガが原作のアニメ「チェンソーマン」の劇場版アニメ「チェンソーマン レゼ篇」の興行収入が98億円を突破したことが分かった。観客動員数は641万人を突破するな…