岡崎体育:「DCU」撮影前に17キロ減も、10キロリバウンド 阿部寛から差し入れつまみ暴露

連続ドラマ「DCU」の3カ国同時リモート試写会・舞台あいさつに登場した岡崎体育さん
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連続ドラマ「DCU」の3カ国同時リモート試写会・舞台あいさつに登場した岡崎体育さん

 ミュージシャンの岡崎体育さんが1月9日、東京都内で行われた連続ドラマ「DCU」(TBS系)の第1話の3カ国同時リモート試写会・舞台あいさつに、主演の阿部寛さんらと登場。今作で、架空の組織「DCU(潜水特殊捜査隊)」の一員・森田七雄(ななお)を演じる岡崎さんは、撮影に17キロの減量をして臨んだことを公表していたが、この日、「差し入れがうますぎて10キロ戻りました(笑い)」と告白した。

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 水中シーンなど過酷な場面も描かれる今作。撮影は中盤まで進んでいるといい、これまでで過酷だったことを聞かれた岡崎さんは「僕にとっての一番過酷なときは、撮影と撮影の間の休憩時間。むちゃくちゃおいしそうな差し入れがあるんです! でも、衣装部の人に『これ以上太らないでください』と怒られるので、阿部さんとかが、おいしそうなプリンとかを差し入れしてくれても、近寄って見ることしかできない」と肩を落とした。

 しかし、阿部さんから「食べていましたよね」と暴露されると、岡崎さんは「言わないでくださいよ!」と焦りながら、「撮影が始まる前に、17キロ痩せて撮影に臨んでいるのですが、差し入れがうますぎて10キロ戻りました。ほとんど戻っているので、ヤバいです。差し入れとの勝負です」と話していた。

 試写会・舞台あいさつにはメインキャストの横浜流星さん、中村アンさん、山崎育三郎さん、趣里さん、高橋光臣さん、お笑いコンビ「土佐兄弟」の有輝さん、市川実日子さんも登場。試写は、ロサンゼルスとカナダのモントリオールをリモートでつないで行われた。

 ドラマは、TBSが海外の大手制作会社であるケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作。水中で起こった事件や事故の捜査に特化した架空の組織「DCU」の活躍を描く。TBSの「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で1月16日にスタート。初回は25分拡大スペシャルとなる。

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