小瀧望:撮影現場でボケ連発 後輩・大西流星から「のんちゃんの対応に困る」 主演ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」会見

連続ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」の制作発表記者会見に出席した(左から)白洲迅さん、葉山奨之さん、小瀧望さん、大西流星さん、佐伯大地さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」の制作発表記者会見に出席した(左から)白洲迅さん、葉山奨之さん、小瀧望さん、大西流星さん、佐伯大地さん=テレビ朝日提供

 人気グループ「ジャニーズWEST」の小瀧望さんが、このほど行われた主演ドラマ「鹿楓堂(ろくほうどう)よついろ日和」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)の制作発表記者会見に出席。共演する後輩「なにわ男子」の大西流星さんから「最近のんちゃん(小瀧さん)は雑なボケをしてくるから対応に困る」と、撮影現場での様子を“暴露”された。

ウナギノボリ

 小瀧さんは「絶妙な2分の空き時間って何をしていいのか分からなくて……。でも、ボケを15~20回くらいやれば大体2分になるかな、と(笑い)」と弁解。「大西ちゃんは直属の後輩ということで、僕も甘えてしまっている部分がありますね」と話した。

 一方、共演の佐伯大地さんからは、小瀧さんと大西さんが「2人でイチャイチャしています(笑い)」と“タレコミ”が。佐伯さんが「大西くんは、小瀧くんの掛け声にだけ反応するんですよ。例えば、小瀧くんが『直し中!』って言ったら、大西くんも『直し中!』って言うんです」と明かすと、小瀧さんは「僕が調教しました(笑い)」とドヤ顔を見せた。

 会見には葉山奨之さん、白洲迅さんも出席。全員でさらしと法被姿になり、餅つきを行う一幕もあった。

 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックバンチ」(新潮社)で連載中の清水ユウさんの同名マンガが原作。和風喫茶「鹿楓堂」で働く4人の青年・スイ(小瀧さん)、ときたか(葉山さん)、椿(大西さん)、ぐれ(佐伯さん)が、悩みや寂しさを抱えて店にやって来る人々との交流を通し、自らの課題と向き合いながら、成長していく姿を描く。白州さんは4人に近づく謎めいたパティシエ・角崎英介を演じる。

 「鹿楓堂よついろ日和」は1月15日スタート。動画配信サービス「TELASA(テラサ)」では、鹿楓堂メンバーの素顔が見られるオリジナル企画「ヒミツの鹿楓堂」も独占配信される。

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