DCU:ラストの横浜流星の“豹変”演技が話題 「引き込まれた」「目力すごい」

連続ドラマ「DCU」第1話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「DCU」第1話のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」第1話が、1月16日に放送された。「DCU(潜水特殊捜査隊)」の若手隊員・瀬能陽生を演じる横浜流星さんの表情の演技について、視聴者からは「流星くんの表情が前半と後半で全然違う」「最後の陽生の表情と感情の動き、すごく引き込まれた」などの声が上がるなど、話題となった。

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 ドラマは、TBSが海外の大手制作会社であるケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作。水中で起こった事件や事故の捜査に特化した架空の組織「DCU」の活躍を描く。

 第1話では、海上保安庁に「DCU」が発足し、50歳を迎えた新名正義(阿部さん)が隊長に就任。「DCU」のメンバーたちが、ある人物の頭骸骨の破片が発見された群馬県のダム湖に捜査に向かう様子などが描かれた。

 終盤では、幼いころに海難事故に巻き込まれて両親を亡くし、新名に助けられた過去を持つ陽生が、事故の記憶を一部取り戻し、一転して新名に疑惑の目を向ける展開に。「これ、あんときの鍵っすよね? あんたが俺の父から盗んだあの鍵だよな!」と大声で新名に迫る場面があり、SNSでは「横浜流星カッコええ」「ラストの表情に引き込まれ、しばらく動けなかった」「最後は豹変してびっくりしたけど、目力すごかったし、よかった!」などのコメントが並んだ。

 また、「最初はワンコのようにしたってたし、隊長のことかばってたのに……。早くもバディー解消なのかな? 不安すぎる」「ワンコ陽生にまた会いたいよ」「隊長を慕うワンコ瀬能かわいかった」という声も上がっていた。

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