DCU:“瀬能”横浜流星の涙の演技に「圧倒された」と反響 衝撃展開に「大号泣」の声も

連続ドラマ「DCU」第3話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「DCU」第3話のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」第3話が、1月30日に放送された。中村アンさん演じる「DCU(潜水特殊捜査隊)」の中堅隊員・成合隆子に“衝撃展開”が訪れ、横浜流星さん演じる若手隊員・瀬能陽生が、涙をこぼす場面が登場。視聴者からは、「第3話もう大号泣でした。流星君の演技に圧倒されました」などの声が上がった。

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 第3話では、隊長の新名正義(にいな・まさよし、阿部さん)から捜査を外された隆子だったが、逃走したロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行さん)を独りで追うことに。領海外に停止しているサンチェスの船に乗り込んだ隆子は、背中を撃たれたサンチェスを見つける。そんな中、隆子の背後に刃物を持った人物が近づいてきていて……。

 終盤では、霊安室に横たわる隆子をDCUメンバー全員で囲むシーンが描かれた。新名が「刃物でひと突きだそうだ」と言い、隆子の死が明かされた。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#DCU」がトレンド1位となるなど大きな盛り上がりを見せ、SNS上では「DCU3話、泣いた……久々にドラマでめっちゃ泣いた」「こんなに早く仲間が死んでほしくなかった」「これからだったのに……試験に受かって、もっと仕事の幅も広がって、救える命も、犯人逮捕も、増えるはずだったのに……」などの感想が書き込まれた。

 また、終盤では、瀬能の携帯にメッセージを残していた隆子の音声をDCUメンバーで聞く場面も描かれた。「私はみんなの期待を裏切ってばかりで、この間『自信ある』って言ったリブリーザー試験、実は受かっている自信なんかないんだ。瀬能君があんなに教えてくれたのにごめん」という隆子の声を聞き、瀬能は思わず涙をこぼすのだった。

 SNSでは、「横浜流星の迫真の演技が頭から離れない……」「横浜流星くんの涙美しい」「流星君の涙の演技はいつ見てもすごい」「感情を爆発させて涙が溢れる演技」という声も上がっていた。

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