良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「ファイトソング」(TBS系、火曜午後10時)の最終話が3月15日に放送され、花枝(清原さん)、芦田(間宮祥太朗さん)、慎吾(菊池風磨さん)の恋が結末を迎えた。
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ドラマは、朝ドラ「ひよっこ」などを手がけた岡田惠和さん脚本のオリジナル作品。空手日本代表の夢に破れたヒロイン、落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン、ヒロインをいちずに思い続ける幼なじみの不器用な3人が繰り広げるヒューマンラブコメディーだ。
最終話では、慎吾が凛(藤原さくらさん)たちに、花枝に告白して振られたことを報告した。凛に大丈夫なのかと心配された慎吾だが、本人は煮え切らない思いを伝えられて、答えも聞けたことで「すっきりしたのかも」と納得。「花枝が幸せになるってことは俺も幸せになるってこと。花枝の幸せの中には俺もいる」と区切りを付けた。
一方、2年ぶりに再会するも、花枝に対して爆弾発言をしてしまった芦田。反発する花枝に真意を伝えようとアタックするが、花枝にはかたくなに拒まれ続けてしまう。そこで最終手段として、慎吾に力を貸してほしいと願い出る。
そして、慎吾の協力のもと、芦田は発言の真意と改めて好きだという思いを伝えることに成功。2人は晴れて恋人同士となった。さらに、慎吾は凛から実はずっと好きだったと告げられ、「私に恋させてやる!」と突然ハグされる。離れようとする凛を慎吾は抱き寄せ、「俺のことを好きになってくれてありがとう」と伝えて……と展開した。
SNSでは「みんな胸キュン結末」「は~~~最終回の極みだった」「オールハッピーエンドじゃーん! 良いドラマだったー!」と視聴者が大盛り上がり。ツイッターでは「#ファイトソング」がトレンド1位に輝いた。
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