ドクターホワイト:“白夜”浜辺美波の正体判明 衝撃の真実にネット騒然 「演じ分け天才」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「ドクターホワイト」最終回の場面写真=カンテレ提供
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連続ドラマ「ドクターホワイト」最終回の場面写真=カンテレ提供

 女優の浜辺美波さん主演の連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の最終回が3月21日に放送された。白夜(浜辺さん)の正体について、衝撃の真実が明かされ、ネット上で驚きの声が上がっていた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 原作は「金田一少年の事件簿」などで知られる樹林伸さんの小説「ドクター・ホワイト」シリーズ(角川文庫)。医師ではないが、医療知識豊富な正体不明の女性・白夜が総合診断協議チーム「CDT」に加入し、医師たちの診断を覆して患者の命を救う医療ミステリー。

 最終回では、将貴(柄本佑さん)が一連の騒動に決着をつけるため、海江田(石橋凌さん)と対峙(たいじ)することを決める。将貴は白夜について、“Rh null(希少血液)”の保有者であるため、長年にわたり海江田に監禁されていたと考えていた。だが、海江田から語られた白夜の正体は、難病を患う娘の朝絵(浜辺さん、二役)のクローンということだった。朝絵を救うために、白夜はある組織によって生み出され、朝絵のドナーになるはずだった。

 驚きの展開に、SNSでは「これは予想してなかった」「やはりクローンか。だから創造物と言われた。だから記憶も感情もなかった」「双子ではなくクローンなのね……思っていたより何倍も残酷だった」「まさかクローン出てくるとはな」「こういう結末とは……」と驚きのコメントが並んだ。

 また、浜辺さんが主人公・白夜と難病を患う朝絵の二役を演じ分けていたことについて、「べーやんの一人二役ビックリしたよ」「目の動かし方とかほんとすごいいい 白夜ちゃんと朝絵ちゃんの演じ分け天才」「浜辺美波さんの演技の幅、すごいな」と絶賛の声も上がっていた。

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