未来への10カウント:「ミニ日村さん」「親戚!?」の声も ボクシング部1年生が“バナナマン日村似”と話題に

連続ドラマ「未来への10カウント」に出演中の大朏岳優さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「未来への10カウント」に出演中の大朏岳優さん=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が4月14日にスタートした。第1話で視聴者から驚きの声が上がったのが、主人公・桐沢祥吾(木村さん)がコーチを務める松葉台高校のボクシング部に入部した1年生・森拓己(もり・たくみ)役の大朏岳優(おおつき・たけひろ)さんだ。特徴的な髪形などが、お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さんに「似ている」と話題になっている。

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 大朏さんは1998年8月18日生まれの23歳。キャリアは豊富で、2010年公開の映画「白夜行」や、2011年の連続ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)などに出演してきた。最近では、東京ガスのCM「温暖化に慣れるな」編で、タレントの山之内すずさんと共演している。

 森は、ボクシング部長・伊庭海斗(King & Prince・高橋海人さん)が桐沢を相手に行った公開スパーリングに触発され、ボクシング部に入部した。実は格闘技オタクという一面も持ち、体重は83キロの「ヘビー級」だ。SNSでは「森くんが日村さんにしか見えない」「ミニ日村さんみたいな子すごい気になる!いい味だしているなぁ」といったコメントが上がった。

 「未来への10カウント」は、高校時代にボクシングで4冠達成という輝かしい成績を収めながら、度重なる不運で生きる希望を失った桐沢が、廃部寸前の母校ボクシング部のコーチを引き受け、熱い気持ちを取り戻す姿を描く。

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