鎌倉殿の13人:非業の死を遂げた上総介、悲しみは子供たちにも CP驚き「トラウマを植え付けていたら申し訳ないが、すごく励み」

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で上総広常を演じた佐藤浩市さん(C)NHK
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で上総広常を演じた佐藤浩市さん(C)NHK

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)の第15回「足固めの儀式」が4月17日に放送され、佐藤浩市さん演じる上総広常(以下・上総介)の“最期”が描かれた。「上総介の最期、つらすぎた」「ひどすぎる」「涙が止まらない」などと大きな話題となったが、制作統括の清水拓哉チーフプロデューサー(CP)は「15回を見て、子供たちが泣いたってツイートを見まして。僕の身の回りでも、それぞれのお子さんたちが『上総のおじちゃんが死んじゃった』って悲しんでいるみたいな話を聞いています」と反響の大きさに驚いていた。

 御家人たちによる謀反のスケープゴートとされ、源頼朝(大泉洋さん)の命を受けた梶原景時(中村獅童さん)に命を奪われた上総介。壮絶な最期に清水CPは「子供たちにトラウマを植え付けていたら大変申し訳ないのですが、そういう小さいお子さんたちが、そこまで入れ込んで見てくれるのはうれしいです」とコメント。

 「小さいお子さんたちが泣いてくれるほど、見てくださっているというのはすごく励みになります。この先もこういう(悲しい)シーンはありますが、たくさん楽しめるところも出てきますので……。お子さんたちに、これを機に大河ドラマのファンになっていただければうれしいです」と話していた。

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。

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