金曜ロードショー:2週連続スタジオジブリ 第1弾「魔女の宅急便」ノーカット放送 

劇場版アニメ「魔女の宅急便」の一場面(C)1989 角野栄子・Studio Ghibli・N
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劇場版アニメ「魔女の宅急便」の一場面(C)1989 角野栄子・Studio Ghibli・N

 4月29日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金曜午後9時)は「2週連続スタジオジブリ」第1弾として、宮崎駿監督の「魔女の宅急便」(1989年)を15分拡大ノーカット放送する。少女・キキが一人前の魔女になるために奮闘する姿を描く、感動の成長物語だ。

ウナギノボリ

 キキは、魔女のお母さん・コキリと人間のお父さん・オキノに愛されて育った天真らんまんな女の子。13歳になったら一人前の魔女になるために、知らない街で一人暮らしをするのが魔女のおきて。

 相棒の黒猫ジジと共に故郷を旅立ち、海沿いの大都会・コリコに住むことに。パン屋のおかみさんのおソノと知り合ったキキは、彼女宅の離れに下宿して、空を飛ぶ力を使って「お届け屋さん」をする。

 キキを高山みなみさん、ジジを佐久間レイさん、おソノを戸田恵子さんが演じ、キキの男友達トンボを山口勝平さんが担当。

 次回5月6日の金曜ロードショーは、「2週連続スタジオジブリ」第2弾として「崖の上のポニョ」(宮崎監督、2008年)を15分拡大ノーカット放送。

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