恋なんて、本気でやってどうするの?:第3話 “純”広瀬アリス、“柊磨”松村北斗の部屋にお泊まり ダブルデートも ドキドキとキュン止まらず

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第3話の場面写真=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第3話の場面写真=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第3話が5月2日に放送される。高校時代の友人、大津(戸塚純貴さん)に気持ちを見透かされ、初体験に失敗した純(広瀬さん)は、勢いにまかせてレストラン「サリュー」のギャルソン、柊磨(松村北斗さん)の部屋を訪ね、「やってやろうじゃない、お試し恋愛!」と息巻く。シャワーを浴びて半裸の柊磨とベッドに並んで座ると……。

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 翌朝、目を覚ました純は、柊磨を訪ねてきた意外な人物と鉢合わせし、柊磨の思わぬ一面を知ることに。会社では、島(星田英利さん)から展示会に出すデザイン案の模型が上がってくるが、めぐみ(安藤ニコさん)と比べ、自分の案はオリジナリティーに欠けると、納得がいかない純。時間がない中、もう一度考えて新しい案を出すことを決意する。

 そんな中、柊磨から突然デートに誘われた純は、アリサ(飯豊まりえさん)と克巳(岡山天音さん)を巻き込んでダブルデートをすることに。柊磨のエスコートに、「恋なんていらない」という思いとは裏腹に、ドキドキとキュンが止まらない純。そんなダブルデートが純の仕事にも思わぬ影響をもたらす。

 一方、夫との間に不協和音が生じ始めた響子(西野七瀬さん)は、ひょんなことから「サリュー」でシェフの要(藤木直人さん)と2人になる……。

 ドラマは、恋に本気になれない男女6人が、人生最大の本気の恋に落ちていく姿を描く。

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