元彼の遺言状:ラストに“篠田”大泉洋がまさかの発言! 「何者?」と注目集まる(ネタバレあり)

連続ドラマ「元彼の遺言状」第4話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第4話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第4話が5月2日に放送された。ラストに登場した回想シーンで、篠田(大泉洋さん)からまさかの発言が飛び出し、視聴者は「何者?」と混乱状態になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、新川帆立さんの同名小説(宝島社)が原作。第1、2話では、麗子の元恋人・森川栄治(生田斗真さん)が「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して亡くなった。麗子は栄治が身を置いていた別荘の管理人・篠田と共に、栄治の巨額の遺産と死の真相に迫った。

 篠田は栄治が大学時代に所属していたミステリー研究会(ミス研)の先輩で、当時のメンバーで撮った写真の中にもその姿があった。しかし、第4話の回想シーンでは、ミス研の話をする栄治に対し、篠田が「楽しそうだな~。僕は大学行ってないからさ」と話す場面が描かれた。

 篠田の発言に、SNSでは「え、大学行ってない……?」「大学の先輩じゃないの? あなたは……誰?!」「篠田さん大学のミス研OBじゃなくてうわあああ!てなってる」と視聴者がザワザワ。「ラスト数秒で篠田がめちゃくちゃ気になる存在と化した」と一気に注目を集めた。

 また、次回予告には「篠田は警察を避けている」という麗子のせりふも登場。「『篠田とは何者で目的は何か?』が実は縦軸ということなのかな?」「篠田、洞察力高いから実は警察か探偵だったりする……?」「実は篠田が何か犯罪に関わっていて、最終的に『篠田の弁護を頼んだ』になるのかも」などと、さまざまな臆測が広がっている。

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