広末涼子:「SPと一緒に登校していた」 “ヒロスエブーム”の裏側明かす 「1周回って知らない話」で

広末涼子さん=日本テレビ提供
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広末涼子さん=日本テレビ提供

 女優の広末涼子さんが、5月4日午後7時放送のバラエティー番組「1周回って知らない話2時間SP」(日本テレビ系)に出演。話題を呼んだ“ヒロスエブーム”の裏側を明かす。

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 番組では、広末さんに「ヒロスエブームはどれだけすごかったの?」という疑問を直接ぶつけると、「SPさんと一緒に学校に行っていました」と回答。しかし、SPが付いていたにもかかわらず、頭を殴られたことがあったと告白。広末さんは「誰かに恨まれているのかも」とショックを受け、「この仕事をやりたくない」とマネジャーに直訴したと明かす。
 さらに、小学6年生時のメディア初登場、ブレークのきっかけとなったCM、2万人が押し寄せたイベント、800人の報道陣が駆け付けた記者会見など、当時のブームがわかる映像を紹介。広末さんは「今改めて見るとすごいなと思いますね、他人事のように」とコメント。

 広末さんは、“恋愛”についても「ちゃんと恋愛もしてた」「すごく会社には怒られました」とキッパリ。「恋愛禁止の契約はない」という広末さんと、広末さんのイメージを守ろうとする事務所の攻防戦について赤裸々に告白。そして、20歳くらいの頃、「辞めるじゃなくて、辞めさせられたらいい」と考えて決行したものの失敗したという作戦を明かす。

 今では3人の子供の母であり、「朝4時起きで家事やお弁当作り」という生活を送っている。子供の行事にはいつも全力だといい、ママ友から「運動会の熱狂ぶりがすごかった」「ハチマキをガチ巻き」などの証言のほか、ママ友たちもドン引きするほど気合いの全身コーデで参加したことも判明する。

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