鎌倉殿の13人：瀬戸康史が「やがて義時も政子も頼る大政治家」に！　“末っ子”北条時房ビジュアル解禁

　俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（総合、日曜午後8時ほか）で、瀬戸康史さんが演じる北条時房の役ビジュアルが、ドラマの公式ツイッターで5月6日、初公開された。

　「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組！」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時（小栗さん）が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。

　瀬戸さん演じる時房は、義時の弟。末っ子ながら、やがて義時も政子も頼る大政治家に……という役どころだ。