恋マジ:“響子”西野七瀬が“要”藤木直人とバックハグで“妄想クッキング” まるで「令和版ゴースト」の声

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する西野七瀬さん(左)と藤木直人さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する西野七瀬さん(左)と藤木直人さん=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第4話が5月9日に放送された。響子(西野七瀬さん)が妄想で、要(藤木直人さん)にバックハグされながらチーズスフレを作るシーンがあり、SNSで「令和版ゴースト」と話題になった。

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 同話では、結婚記念日の約束をすっぽかした夫(味方良介さん)に代わって、一緒に食事をしてくれた要に、響子は淡い恋心を抱き始める。要がシェフを務めるレストランで2800円のランチを食べたことが夫にばれ、嫌みを言われると、響子はチーズスフレの味を家で再現したかったためだと、とっさにうそをついた。

 響子は後日、要にテレビ電話でチーズスフレのレシピを教わることに。その際、響子は妄想を膨らませ、要がバックハグのような体勢で響子の手を取りながら作り方を教える場面が流れた。妄想は続き、出来上がったチーズスフレを要に食べさせてもらった響子は、「おいしいです」と満足げな表情をしていた。現実に戻ると、電話で要が「また、(レストランに)いらしてください」と告げ、響子は「はい」とうれしそうに答えていた。

 1990年公開の米映画「ゴースト/ニューヨークの幻」の“ろくろ回し”のシーンをオマージュしたようなシーンに、SNSでは「え? 何これ? 令和版ゴーストですか???」「藤木直人と西野七瀬が完全に料理版ゴースト」「私の脳内ではゴーストの曲かかってたよ」と大盛り上がりだった。

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