マイファミリー:「お前かー!」 “温人”二宮和也がついに犯人と対面! ラストに「息止まった」「心臓バクバク」(ネタバレあり)

連続ドラマ「マイファミリー」第6話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「マイファミリー」第6話の一場面 (C)TBS

 二宮和也さんが主演するTBS「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「マイファミリー」の第6話が5月15日、放送された。鳴沢温人(二宮さん)は、阿久津晃(松本幸四郎さん)の娘・実咲(凛美さん)を誘拐したとされる犯人と対面。まさかのラストシーンに視聴者から「息止まった」「心臓バクバクやった」などの声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 脚本は連続ドラマ「グランメゾン東京」(同局系)などで知られる黒岩勉さんのオリジナル。二宮さん演じるゲーム会社社長・鳴沢温人と多部未華子さん演じる妻・未知留が奮闘する姿を描くファミリーエンターテインメントだ。

 第6話では、温人の会社の社外取締役・阿久津の娘・実咲が誘拐され、温人は犯人に共犯者扱いされる。10日間毎日1億円ずつ渡すように要求する犯人に対して、温人は阿久津の用意した身代金の受け渡し役をすることになる。

 そんな中、阿久津の妻・絵里(森脇英理子さん)は、温人を疑い始め、身代金の入ったスーツケースにGPS(全地球測位システム)を取り付ける。受け渡しを完了した後、絵里から事情を聴いた温人は、GPSの位置情報を頼りに犯人を追う。

 温人は、犯人のいるコンテナルームにたどり着き、中の様子をうかがうと、そこにいたのは温人の会社の社員・鈴間亜矢(藤間爽子さん)だった。「何で……」とあぜんとする温人だったが、何者かに背後からスタンガンを当てられ、その場に倒れ込んだ。

 鈴間が誘拐に関与していることが分かり、SNSでは「お前かー!」「犯人びっくり」「会社の人ーしかもあの人ー」「まさかの会社の部下」といったコメントが並んだ。

 さらに、温人にスタンガンを当てた人物を巡り、「共犯がいるとは」「もう一人は誰?」「共犯いるってことは会社関係?」と考察が盛り上がった。

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