わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第6話が5月18日に放送される。予告映像には「田中麻理鈴 先輩になる」「恋の四角関係 錯綜(さくそう)」などの文字が並ぶ。
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田中麻理鈴(今田さん)は入社2年目。清掃アルバイトだった山瀬修(高橋文哉さん)が営業4課に配属され、麻理鈴に後輩ができる。
張り切る麻理鈴の最初の仕事は、老舗アパレルメーカーからの出店料回収。麻理鈴は先輩の務めを果たそうとするも空回り。小野忠(鈴木伸之さん)に助けを求める。その結果、小野と山瀬、新入社員の板倉夕子(石井杏奈さん)と共に売上回復企画を考えることになる。
小野は、回り道をしても過程を大事にする営業方法が正しいと考えるが、起業を目指す山瀬と、キャリアアップのための転職を前提とする板倉は、小野の方法を非効率と批判する。
麻理鈴は峰岸雪(江口のりこさん)に呼び出され、T・Oさん(向井理さん)と食事する。峰岸とT・Oさんは、会社を根本から変えようとひそかに計画を進めていて……。
原作は、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」。1992年に女優の石田ひかりさん主演で実写化されていて、30年ぶりの再ドラマ化だ。運良く大手IT企業に入社したものの窓際部署に配属された麻理鈴が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世階段を駆け上がる姿を描く。
俳優の浅野ゆう子さんが、11月22日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。俳優としての歩みを振り返った。
2024年11月22日 19:00時点
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