悪女(わる):第6話視聴率7.0% “麻理鈴”今田美桜が入社2年目に 初の後輩は“山瀬くん”高橋文哉

連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第6話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第6話の一場面=日本テレビ提供

 女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第6話が5月18日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 原作は、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」。92年に女優の石田ひかりさん主演で実写化されていて、30年ぶりの再ドラマ化だ。運良く大手IT企業に入社したものの窓際部署に配属された田中麻理鈴(まりりん、今田さん)が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。

 第6話では、麻理鈴が入社2年目を迎える。清掃アルバイトとして働いていた山瀬修(高橋文哉さん)が営業4課に配属され、麻理鈴は初めての後輩ができる。

 張り切る麻理鈴の最初の仕事は、老舗アパレルメーカーからの出店料の回収。麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが空回りし、小野忠(鈴木伸之さん)に助けを求め……という展開だった。

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