栗山千明:“最高の一杯”求めるテレ東ドラマ「晩酌の流儀」で主演 自身もお酒好き「私にぴったり」

7月1日スタートのテレビ東京の連続ドラマ「晩酌の流儀」で主演を務める栗山千明さん (C)「晩酌の流儀」製作委員会
1 / 1
7月1日スタートのテレビ東京の連続ドラマ「晩酌の流儀」で主演を務める栗山千明さん (C)「晩酌の流儀」製作委員会

 女優の栗山千明さんが、7月1日スタートのテレビ東京の連続ドラマ「ドラマ25『晩酌の流儀』」(金曜深夜0時52分)に主演することが5月20日、分かった。“お酒”をテーマにしたグルメドラマで、栗山さんはお酒をおいしく飲むことだけを考える伊澤美幸を演じる。

ウナギノボリ

 栗山さん演じる美幸は37歳、独身。不動産会社に勤め、仕事が終わるとおいしいお酒を飲むことに全力を注ぐ。ヨガ、サウナ、スポーツ、登山など趣味も多いが、すべてはおいしいお酒を飲むため。1日の最後に飲むお酒を、いかにして“最高の一杯”にするか考えた行動をとる。

 人気ドラマ「きのう何食べた?」を手掛け、本作の原案、企画、プロデュースを担当するテレビ東京の松本拓さんは、「長年追求してきたテーマをついにドラマにすることができました」と喜ぶ。続けて「この企画をやるならば、お酒をこよなく愛され、役柄的にもぴったりな栗山さんでと思っていたので、それが実現されたことがとてもうれしく、クランクイン前にしてテンションは最高潮に達しています」とコメントした。

 栗山さんは「晩酌を楽しみに日々を過ごしている私ですので『こんなにも私にぴったりな役はないのでは?』と思ってしまいました(笑い)。深夜に、食欲をそそるグルメドラマをお届けします」とアピールした。

テレビ 最新記事