明日のドンブラザーズ:ドン12話「つきはウソつき」 アイドルの卵が「喫茶どんぶら」バイトに 面白くない鬼頭はるか 

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン12話「つきはウソつき」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン12話「つきはウソつき」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン12話「つきはウソつき」が5月22日に放送される。

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 「喫茶どんぶら」に新しいアルバイトとして、アイドルの卵・吉良きらら(和泉風花さん)が入ってくる。連日ファンたちが通いつめ、店はすっかり変わってしまう。面白くない鬼頭はるか(志田こはくさん)は、桃井タロウ(樋口幸平さん)にアルバイトを代わってもらうことにする。

 そんな中、犬塚翼(柊太朗さん)を追う刑事が聞き込みにやってくる。しかし、タロウは翼を目撃したことを正直に話してしまう。タロウにはウソがつけないと確信したはるかたちは、タロウにウソの練習をさせようとするが……。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

 「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)はじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)、「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)に引き続き、田崎竜太監督が手がける。

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