林遣都&仲野太賀:日テレ系ドラマにダブル初主演 坂元裕二オリジナル「初恋の悪魔」

連続ドラマ「初恋の悪魔」にダブル主演する林遣都さん(左)と仲野太賀さん=日本テレビ提供
1 / 2
連続ドラマ「初恋の悪魔」にダブル主演する林遣都さん(左)と仲野太賀さん=日本テレビ提供

 俳優の林遣都さんと仲野太賀さんが、日本テレビ系で7月期に放送される連続ドラマ「初恋の悪魔」(土曜午後10時)にダブル主演することが5月23日、明らかになった。「東京ラブストーリー」「Mother」などを手がけた坂元裕二さん脚本のミステリアスコメディー。林さん、仲野さん共に、同局系ドラマ初主演となる。

ウナギノボリ

 ドラマは、坂元さんによるオリジナル作品。警察署でそれぞれ別の部署に勤める訳ありの4人が難事件を解明する姿を描く。大きな失敗をして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(しかはま・すずのすけ)を林さんが、捜査と無縁の総務課の職員・馬淵悠日(まぶち・はるひ)を仲野さんが演じる。

 林さんと仲野さんは、2007年公開の林さん主演映画「バッテリー」(滝田洋二郎監督)で初共演。それ以来、プライベートでも親交があるといい、林さんは「一緒に仕事をするのは久々なので、ものすごくわくわくしています」とコメント。

 仲野さんは「僕にとっては本当に感慨深いです。遣都くんが主演の作品に出させてもらったのが出会いだったので、こうやって並んで主演でやらせてもらえる時が来たのは光栄ですし、勝手に誇らしい気持ちになっています」と語っている。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事