恋マジ:謎の女性“真弓”斉藤由貴の正体明らかに 冷たい目にネット騒然「ラブホラー開幕」(ネタバレあり)

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供
1 / 1
連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさんが主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第6話が5月23日に放送された。前回から登場した、斉藤由貴さんが演じる謎の女性・真弓の正体が分かり、ネット上で騒然となった。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 真弓は、ある施設に入居している女性。第5話では、グループミーティングで真弓が、「私がこの施設にお世話になってから、大体1年半ぐらいたちました。本当に皆様のおかげで、何とかここまで回復することができました」と周囲の人たちに感謝している様子や、スマートフォンの画面に写る柊磨(松村北斗さん)を見て、「恋人。もうすぐ会えるんだ」と施設の仲間に話すシーンなどが描かれた。

 第6話の終盤では、フレンチビストロ「サリュー」で行われた貸し切りパーティーが終わり、純(広瀬さん)たちが打ち上げをしていると、真弓が店の前にやってくる。純がすでに閉店したことを伝えると、真弓は挙動不審な様子を見せながらもその場を去る。

 その後、柊磨の元に電話がかかってくると、慌てて外へ飛び出す。心配する純に、柊磨は「真弓さんが施設から消えた」といい、真弓が母親だと説明する。公園で酒を飲んでいた真弓を発見すると、真弓は柊磨に抱きついてきた。そんな2人に、純が笑顔で近づこうとすると、真弓は冷たい目でにらみつけるのだった。

 真弓の正体が分かり、SNSでは「斉藤由貴は母親だったのかー!」「息子を自分の彼氏だと思ってるタイプの母親だ」「斉藤由貴が母親で普通の母親な訳ないよね」「毒親の匂いがプンプンする」と反響。また、真弓が純をにらむ場面に「ラストの斉藤由貴こっわ!!! マジもんのラブホラー開幕じゃん……」「最後の斉藤由貴さんの目怖かった」と恐怖する声も続出した。

テレビ 最新記事