ソニン:「悪女(わる)」で“T・Oさん”向井理の元カノ役「働くカッコいいい女性の象徴」

ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演するソニンさん=日本テレビ提供
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ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演するソニンさん=日本テレビ提供

 女優のソニンさんが、今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)に出演することが6月2日、明らかになった。ソニンさんは、T・Oさん(向井理さん)の元恋人、笹沼エミリを演じる。

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 エミリは、1日に放送された第8話で“謎の女”として登場。実は、巨大IT企業「オウミ」の新しい企画開発部の課長で、峰岸(江口のりこさん)が進める「女性の管理職5割計画」(通称:JK5)のシンボルとして、30代ながら課長に抜てきされたという役どころ。

 ソニンさんは「笹沼エミリは、働くカッコいい女性の象徴でもあります」とし、現場の空気がとても良く、若いエネルギーと爽やかな風が心地よく、最後まで、この作品の一員としてしっかりなじんで楽しめるように残りの撮影も頑張ります」とコメントした。

 原作は、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」で、30年ぶりに再ドラマ化。大手IT企業の窓際部署で働く麻理鈴(今田さん)が、出世の階段を駆け上がる姿を描く。

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