サマータイムレンダ:第8話「メメント」 いるはずのない潮!? 澪の“影”の襲撃

「サマータイムレンダ」の第8話「メメント」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第8話「メメント」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第8話「メメント」が、6月2日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 1周目で現れた小舟澪の“影”を倒すべく、南方ひづると根津銀次郎が見守る中、網代慎平は小舟家に戻る。しかし、まだ「いるはずのない」小舟潮が現れる。潮は、慎平と同様に24日の夏祭りからループしてきていた。突然の出来事に驚く慎平は状況を整理しようとするが、予定外に澪の“影”の襲撃に遭う。潮の助けで絶命を免れた慎平だが、代わりに潮が腕を切り裂かれてしまう。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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