ちむどんどん:イタリア人シェフ役・ジローラモに「ステキでした」 「オーナーとワケありな感じ」の声も

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第38回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第38回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第38回が6月1日に放送され、タレントのパンツェッタ・ジローラモさんが演じるイタリア人シェフ、アレッサンドロ・タルデッリが初登場。視聴者の注目を集めた。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語。

 ジローラモさんが演じるアレッサンドロ・タルデッリは、暢子の幼なじみの東洋新聞記者・青柳和彦(宮沢氷魚さん)が、看板企画の特集で取材対象に選んだ人物。マスコミ嫌いだが、デスク・田良島(山中崇さん)によると、ある“ブレーン”の協力もあり、和彦の取材を受けて……と展開した。

 SNSでは、ジローラモさんの登場に「ドラマの中でもとびきりおシャレなジローラモさん」「いつ見てもカッコいい」「ステキでした」「なんか『美味しんぼ』みたいになってきた」といったコメントが並んだ。

 また、「ジローラモが取材受け入れてくれた理由の“ブレーン”って大城オーナー?」「オーナーとワケありな感じがします」と、銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子(原田美枝子さん)との関係を指摘する声も上がっていた。

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