遠藤憲一:波瑠主演ドラマ「魔法のリノベ」でファンキーな社長に オーバーオール着用は自ら提案

7月スタートの連続ドラマ「魔法のリノベ」に出演する遠藤憲一さん=カンテレ提供
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7月スタートの連続ドラマ「魔法のリノベ」に出演する遠藤憲一さん=カンテレ提供

 俳優の遠藤憲一さんが、女優の波瑠さん主演で7月スタートの連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)に出演することが6月3日、分かった。遠藤さんが演じるのは、主人公の真行寺(しんぎょうじ)小梅が勤める「まるふく工務店」の社長で、玄之介(間宮祥太朗さん)の父親・福山蔵之介を演じる。

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 ドラマは、星崎真紀さんの同名マンガが原作。大手リフォーム会社のエースの立場だったが、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた真行寺小梅と、工務店の長男で、営業成績がゼロで「バツ2」のシングルファーザー・福山玄之介がコンビを組み、さまざまな問題を抱える依頼人たちに住宅リノベーションを提案していく。

 遠藤さんが演じる蔵之介は、陽気で親しみやすいファンキーなおじさんという役どころ。遠藤さんは「僕が演じる蔵之介は、地味とは真逆な父親。キャラクターを考えているうちに、自分自身は一度も着たことがない、オーバーオールを着るのはどうですか?と監督に提案しました。孫もいるので、元気でファンキーな“じじい”を演じたいです」とコメントしている。

 併せて、お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さんが、小梅の元上司の有川拓、金子大地さんが、小梅の元同僚で元恋人の久保寺彰、ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の吉野北人さんが「まるふく工務店」の設計担当で福山家の三男・福山竜之介を演じることも発表された。

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