鎌倉殿の13人:ティモンディ高岸がダダ漏れ “例の決めぜりふ”「やればできる!」にSNS沸く

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第22回場面カット  義時の館にて、子供たちのお世話を手伝う仁田忠常(高岸宏行さん) (C)NHK
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第22回場面カット  義時の館にて、子供たちのお世話を手伝う仁田忠常(高岸宏行さん) (C)NHK

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第22回「義時の生きる道」が6月5日に放送され、仁田忠常を演じるお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行さんから決めぜりふの「やればできる!」が飛び出し、SNSが沸いた。

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 高岸さん演じる仁田忠常は、北条を支える伊豆の武士。本拠が近い北条家とは仲が良く、たびたびお願いごとをされる。笑顔がトレードマークだが勇猛果敢な人物だ。同回では、不慮の事故で、妻の八重(新垣結衣さん)を失った義時(小栗さん)を手伝い、子供たちを世話する忠常が「やればできる!」「できるよ、大丈夫!」と言い放った。

 SNSでは、「【速報】仁田さん、例の決めぜりふを放つ」「鎌倉の世にティモンディ保育士」「渾身のやれば!できる!!」「やればできる!笑笑笑笑」「待って、それはただの高岸くんwwwwww」「ティモンディ高岸ダダ漏れすぎる」「ただのティモンディ高岸www」と視聴者は盛り上がっていた。

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

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