市毛良枝:コロナ禍で生活一変 “家庭内戦争”、少年院でのボランティア活動の話題も 「徹子の部屋」で語る

6月8日放送の「徹子の部屋」に出演する市毛良枝さん=テレビ朝日提供
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6月8日放送の「徹子の部屋」に出演する市毛良枝さん=テレビ朝日提供

 女優の市毛良枝さんが、6月8日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。100歳で亡くなった母の「人生を最期まで楽しんだ姿」に影響され、登山、社交ダンス、ダイビング、ピラティス、ヨガ……と活動的に趣味に取り組んできたが、コロナ禍で生活が一変してしまったと話す。

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 ここ最近はコロナ禍の影響で趣味を一切断ち、「ステイホーム」に徹してきたという市毛さん。散歩に出ても2メートルの距離を保つために対向者がいると物陰に隠れたり、食品を買いに出る回数を減らしたりしていた。そうやってコロナ禍を一人で闘う日々を過ごしていた。

 だがある時、友人に「コロナを気にし過ぎて何にもしない間に、我々の年代なら死んでしまうかもしれないじゃない」と言われたことで、考え方を改めたという。

 ここ7年近く起こっているという“家庭内戦争”の話題も。原因はペットの猫2匹の不仲。叔母と姪(めい)という2匹に挟まれた苦しい生活を告白する。

 これまであまり話してこなかったという40代半ばから始めた少年院でのボランティア・カウンセラー活動についても語る。

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