サマータイムレンダ:第10話「闇の中へ」 潮の死の真相 “影”の手がかりはタカノス山に

「サマータイムレンダ」の第10話「闇の中へ」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第10話「闇の中へ」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第10話「闇の中へ」が、6月16日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 網代慎平は、小舟潮の死の真相を知る。潮と潮の“影”が残した動画から“影”に関する手がかりがタカノス山にあると考える。そこには、菱形窓の実家である菱形医院の旧病棟があった。旧病棟へたどり着くと、院内に鎮座するヒルコ像、さらにその奥に地下に続く隠し扉が現れる。奥へ進もうとする一行だが、隠し扉には鍵がかかっていた。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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