持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~:「結婚とはとわに続く愛情へのむちゃな挑戦」 “林太郎”松重豊の“名言”が話題に

連続ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」最終回の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」最終回の一場面 (C)TBS

 女優の上野樹里さん主演の連続ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が、6月21日に放送された。終盤では、沢田杏花(上野さん)の父で、松重豊さん演じる日本語学者の林太郎が、「古来、人類が繰り返してきた、とわに続く愛情へのむちゃな挑戦」と“結婚”についての考えを明かす展開に。SNSでは、「林太郎さんの”結婚とは”の文はすてきだな」「最終回の林太郎のセリフよかったなぁ」などの声が上がった。

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 最終回では、杏花にあいさつするので自宅へ行きたい、と明里(井川遥さん)に言われた林太郎は快諾。沢田家で、明里は杏花に「お父さんと結婚させてください」とお願いをするのだった。その後、林太郎と明里の結婚式の模様が映し出された。

 終盤では、「結婚とは……」とキーボードで文字を打ち込んだ林太郎が、「愛し合う他人同士がわかり合いたいと願い、共に歳を重ね、互いの変化を慈しみ、それでもなお、わかりあえないことを知る営み。古来、人類が繰り返してきたとわに続く愛情へのむちゃな挑戦」とつづった。

 SNS上では、「このフレーズたまらなく好き」「じぞ恋、名言多くて良ドラマでした。松重豊、最高」「お父さんのお言葉。こちらも本当に素晴らしき。胸に刻んでおきます涙」「結婚とは……色々考えさせられた物語でした」などのコメントが並んだ。なかには、「マジでじぞ恋の名言集がほしい」といった意見も上がっていた。

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