パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~:最終回 “榊原”加藤雅也「最後の審判」の謎が明らかに(ネタバレあり)

「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最終話の場面カット=日本テレビ提供
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「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最終話の場面カット=日本テレビ提供

 俳優のディーン・フジオカさん主演の連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(日本テレビ系、土曜午後10時)最終第10話が6月25日に放送された。ウイルス学者の榊原(加藤雅也さん)の陰謀の真意と結末が描かれ、SNSを騒がせた。

“榊原”加藤雅也「最後の審判」の謎が明らかに

 ◇以下、ネタバレがあります。

 「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」は、日本テレビとHuluの共同制作で、中村啓さんの「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社)が原作。警察庁に科学犯罪対策室を設立した理系出身の警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカさん)が、天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきのさん)とベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリアさん)と共に不可思議な事件を捜査する。「海猿」シリーズなどで知られる羽住英一郎さんが監督を務めている。

 小比類巻(ディーン・フジオカさん)は、星来(鈴木凜子ちゃん)と最上(岸井ゆきのさん)を救うため、榊原の研究所を目指す。小比類巻は裏社会の便利屋として暗躍する元刑事・西城(平山祐介さん)の取引現場を突き止めた。西城は、部下にボディーハッカージャパンの研究所から研究資料とナノマシンを盗み出させ、榊原の元へ運ぼうとしていた。小比類巻はすきを突いて西城たちの乗る船に忍び込み、榊原の研究所に向かう。

 研究所では、最上がナノマシンの改良に成功し、星来に投与。プロメテウス・ウイルスの暴走が抑えられて星来は一命を取りとめるが、榊原は「プロメテウス・ウイルスを改良する」と言い出し、感染力を高める研究に乗り出す。

 一方、長谷部(ユースケ・サンタマリアさん)は、榊原の所在を懸命に捜査。島崎(板尾創路さん)は榊原の言い残した言葉「最後の審判」が気に掛かり、榊原には不老不死とは別の目的があるのでは、と疑念を抱き、長谷部は小比類巻からの連絡でバイオテロの可能性にたどり着く。

 最上と合流した小比類巻の前で、榊原は感染力の上がった新型プロメテウス・ウイルスを世界中に感染させることで、人類絶滅の危機を起こし、ウイルスに適応できた一部の者だけが不老不死になり、人類の淘汰を進めるという「最後の審判」の真意を語る。自らウイルスを投与した榊原だったが、ウイルスに感染して命を落とす。西城は、ボディハッカージャパンの創設20周年記念パーティーにウイルスを仕掛けテロを起こそうとするが、長谷部らの奮闘によって間一髪で食い止め、研究員たちも逮捕された。

 最後は、星来の6歳の誕生パーティーの様子が描かれ、小比類巻、星来、聡子(石野真子)、最上に、長谷部と三枝(佐藤隆太さん)も加わり、大団円を迎えた。動画配信サービス「Hulu」でシーズン2が配信される。

 SNSでは「榊原と星来の件ちゃんと終わらせてくれて良かった」「榊原は死ぬ運命だったのですね」といった反響が上がったほか、「おディーン様は最後までイケメンすぎなパパだった」といった声もあった。

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