緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第56回が6月27日に放送され、ヒロイン・暢子(黒島さん)と友人の愛(飯豊まりえさん)の会話に、視聴者から「(二人は)真逆だから合うんだろうな」「恋敵になって嫌な感じにならないといいな。二人にはこのまま幸せになってほしい」などの声が次々と上がった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
同回では、居酒屋「あまゆ」で愛、和彦(宮沢氷魚さん)、智(前田公輝さん)といつものメンバーで飲んでいた暢子。愛が一人、外で夜風に当たっていることに気付き、話しに行くと、愛は暢子のインタビューが掲載された雑誌を読んでいた。
愛は、暢子が結婚願望は「全くありません!」と語っていることに触れ、「ここだけの話、私も昔、結婚はしないって思い込んでいたの」と語り出す。洋裁をしていた母の影響で、子供の頃からファッションに興味があったという愛は、パリで働くことを夢見ていたといい、「パリで働く自分を想像するのが幸せで、結婚なんか考えもしなかった」と明かす。
しかし、続けて「今はもう諦めているけど」といい、「パリ支局はファッション好きで行けるほど甘くはないし……。結婚して幸せになってほしいという親の期待も裏切れないと思う……」としんみり。「暢子ちゃんがうらやましい。いつも自由で、何にも縛られず、感じるままに生きていて」と語る。
それを聞いた暢子は「ウチは愛さんがうらやましい。オシャレで、上品で、頭も良くて」とほほ笑む。愛は照れ笑いを浮かべながら、「お互い、ないものねだりってことなのかな」とつぶやいた。
その後、「ウチは今、とーっても幸せ。ずーっとこのままで暮らしたいわけ」と語る暢子。一方の愛は「それはどうかな……」といい、「望んでも望まなくても、変化は突然やってくるものだから」と断言した。
そんな愛の“予言”が当たるかのように、翌日、和彦と愛、愛の両親が「アッラ・フォンターナ」に来店し、結婚話が進んでいることを聞いた暢子は、心中穏やかではなくなって……と展開した。
SNSでは「せっかく仲良くやっているのに、この先、和彦を巡って険悪にならないことを願っています」「(愛さん)パリ行きのフラグ?」「愛ちゃんには輝かしい未来を歩んでほしい」「暢子の恋愛編へ突入。しかも四角関係」などの声が続々と上がっていた。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…