ユニコーンに乗って:永野芽郁がスタートアップ企業の若きCEOに

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」で成川佐奈を演じる女優の永野芽郁さん(C)TBS
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連続ドラマ「ユニコーンに乗って」で成川佐奈を演じる女優の永野芽郁さん(C)TBS

 7月5日に始まる女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)。仕事と恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描くオリジナル作品だ。永野さん演じる主人公、成川佐奈(なるかわ・さな)を紹介する。

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 ◇「ドリームポニー」のCEO 過去をバネに会社創設を実現

 佐奈は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若手CEO。貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けなかった過去をバネにして、会社創設を実現。評価額が10億ドル以上、設立10年以内の非上場のベンチャー企業を指す「ユニコーン企業」になることを目標としている。

 ビジネスパートナーの須崎功(杉野遥亮さん)と、“おじさん部下”となる小鳥功(西島秀俊さん)と支え合い、成長していく。

 ◇初回ストーリー

 教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO・佐奈は、5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子さん)の特別講義を機に3年前に起業。10年以内に評価額10億ドル以上の非上場ベンチャー「ユニコーン企業」となり、世界中の人々が利用できるビジネスにすることを目標にしている。

 売上・技術共に行き詰まって焦る佐奈を心配する共同創設者の須崎は、即戦力となる人材の補充を提案。早速、ネットで求人募集すると、面接にはおじさんサラリーマンの小鳥がやって来て……。

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