明日のちむどんどん:第13週振り返り 暢子、和彦への想いを諦めるはずが 愛の“黒砂糖キッス”を目撃

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第13週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第13週の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月9日は第13週「黒砂糖のキッス」(7月4~8日)を振り返る。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第13週では、初めての恋心に振り回されそうになる暢子だったが、和彦(宮沢氷魚さん)への想(おも)いを諦め、仕事にまい進しようと決意する。しかし、その思いとは裏腹に、和彦との距離はどんどん縮まり戸惑う暢子。一方、暢子と和彦それぞれの“本当の気持ち”に気づいている様子の愛(飯豊まりえさん)は、複雑な思いを秘めたままの日々を過ごし、智(前田公輝さん)は智で、暢子との結婚に向けて本格的に動き出す。

 ある日、愛が手掛ける特集記事の企画を力を合わせて考えることになった4人は、翌日、徹夜明けながら海へと向かう。海辺で楽しい時間を過ごすが、そこで暢子は、愛と和彦がキスするところを目撃する……という展開だった。

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