六本木クラス:“葵”平手友梨奈、出演は冒頭2分だけ 視聴者「存在感えげつない」「今まで見たことない表情」

連続ドラマ「六本木クラス」で麻宮葵を演じる平手友梨奈さん(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」で麻宮葵を演じる平手友梨奈さん(C)Kwang jin /tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第1話が7月7日に放送され、平手友梨奈さん演じるダブルヒロインの一人、麻宮葵に注目が集まった。

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 第1話は「地球なんか滅びてしまえばいい」という葵の衝撃的なナレーションと共に、葵本人がクラブで踊り狂うシーンから始まった。

 葵はIQ162で運動神経も抜群、芸術的才能にも恵まれ、性格はクール。高校3年生ながらフォロワー76万人を誇るインフルエンサーだ。クラブで外国人女性に話しかけられた葵は、流ちょうな英語を操った。SNSでは「初っぱな葵ちゃん!!」「冒頭の少しでも存在感えげつない」「平手さんのナレーション良い。英語も良い」といった声が次々と上がった。

 また、豊かな感情表現に「今まで見たことない表情」「新しい表情見せすぎだろうて」「この子表情のバリエーション多いじゃん……演技に多彩さを感じる子だ」といったコメントが上がった。

 同話では葵の登場シーンは冒頭約2分のみだったが、次週第2話の予告が流れると「来週から本格的に出てくるんかな〜楽しみすぎ」と期待の声が上がった。

 ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本版に翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。主人公・宮部新(みやべ・あらた、竹内さん)が、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」と戦う姿を全13話で描く。ダブルヒロインのもう一人、楠木優香を新木優子さんが演じる。

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