六本木クラス:第2話視聴率8.6% 痛ましい事件から11年後、“新”竹内涼真「二代目みやべ」オープン “葵”平手友梨奈本格登場

連続ドラマ「六本木クラス」第2話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第2話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした、俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第2話が7月14日に6分拡大で放送され、平均視聴率(世帯)8.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本版に翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」によって絶望のふちに立たされた主人公・宮部新(竹内さん)が復讐(ふくしゅう)を誓い、戦う姿を全13話で描く。連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)シリーズや「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司さんが脚本を担当する。

 第2話では、2006年、長屋ホールディングスの後継者・龍河(早乙女太一さん)に父をひき逃げされた新は、龍河を殺そうとして殺人未遂で服役し、やがて出所。級友の楠木優香(新木優子さん)と再会し、将来、長屋を超えるために六本木に店を出すことを宣言。そして2017年、優香との約束通り、六本木に居酒屋「二代目みやべ」をオープンさせて……と展開。優香と同じダブルヒロインの高校3年生でフォロワー76万人を誇るインフルエンサー・麻宮葵(平手友梨奈さん)も本格登場した。

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