迫田孝也&トリンドル玲奈:「魔法のリノベ」夫婦役でゲスト出演 別作品で合コンしたばかり

連続ドラマ「魔法のリノベ」第3話にゲスト出演するトリンドル玲奈さん(左)と迫田孝也さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「魔法のリノベ」第3話にゲスト出演するトリンドル玲奈さん(左)と迫田孝也さん=カンテレ提供

 俳優の迫田孝也さんとタレントのトリンドル玲奈さんが、女優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第3話(8月1日放送)にゲスト出演することが7月25日、分かった。2人は事故物件を購入した夫婦を演じる。

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 ドラマは、星崎真紀さんの同名マンガが原作。大手リフォーム会社のエースだったが、わけあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた小梅(波瑠さん)と、工務店の長男・玄之介(間宮祥太朗さん)がコンビで住宅リノベーションを提案する。

 迫田さんが演じるのは、愛想はいいが、気弱でどこか頼りない夫・加藤浩昌。トリンドルさんは、若くて美人だが、小梅たちの前でも終始ふてくされている不機嫌な妻・えみりを演じる。

 2人が購入した物件は、海を一望できる築浅の中古一戸建て。一見すると立派な家だが、よく見ると、床の一部には不自然に修繕された跡があり、この家が事故物件であることが判明。リノベしたいと「まるふく工務店」に見積もりを依頼する。

 妻のえみりは、事故物件とは知らず、安さにひかれて購入を即決した夫を責め立て、「住めない!」の一点張り。困り果てた浩昌は、何とかできないかと玄之介たちに泣きつく。すべてを夫に任せきりにした揚げ句、文句を浴びせる妻に、小梅は思わず憤慨するが、心優しい玄之介は、夫婦の仲を取りもつべく、斬新な提案をする。

 トリンドルさんは「実はついこの間、とあるドラマで迫田さんとは共演させていただいたばかりです。そのドラマで合コンをした迫田さんと、今回は夫婦役で出演させていただきます! 妻役は、やりたい役の一つでしたので、とってもうれしく、たくさんの方に楽しんでいただけたら幸せです」と語っている。

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