セブンルール:人気釣りガール 怪魚ハンター・マルコスに密着 実家でニート生活時代も

7月26日放送の「7RULES」に出演するマルコスさん=カンテレ提供
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7月26日放送の「7RULES」に出演するマルコスさん=カンテレ提供

 「今、最も見たい女性」を、七つのルールからひもとくドキュメントバラエティー番組「7RULES」(関西テレビ・フジテレビ系)。7月26日は通常より20分繰り下げで、午後11時20分からの放送。YouTubeのチャンネル登録者数は60万人を超える。今回は怪魚ハンター・マルコスさんに密着する。

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 マルコスさんは、怪魚を追い求め、世界の海や川を主戦場とする怪魚ハンター。2019年には「第1回アマゾン川国際釣り大会」に日本代表として出場し、「初代アマゾンクイーン」にも輝いた。しかし、コロナ禍で海外への渡航が難しくなった現在は、怪魚を求めて日本全国を飛び回っているという。

 マルコスさんは独学で釣り方や道具の扱い方を学び、ときには型破りな方法で怪魚釣りを楽しむ。密着初日、濁った狭い水路でナマズを狙う際も「普通の釣りでは満足できないので」と自家製ルアーを披露するが、糸につけたのは意外なものだった。番組では、幻の怪魚「空飛ぶエイ」を求めての徳島遠征にも密着する。

 どんな過酷な状況でも釣りを楽しむ姿が共感を呼び、怪魚との戦いを投稿するYouTubeでは、60万人以上のチャンネル登録者数を誇る。ところが、釣りを始める前は、実家でニート生活を送っていたという。当てのない日々を過ごしていた彼女が、どうやって怪魚ハンターになったのか? そこには、その後の快進撃の原動力にもなる、家族との深い絆があった。

 スタジオには、お笑いコンビ「銀シャリ」の鰻和弘さんがゲスト出演する。

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