サマータイムレンダ:第16話「オリジナル」 澪の“影”が仲間に 菱形医院へ

「サマータイムレンダ」の第16話「オリジナル」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第16話「オリジナル」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第16話「オリジナル」が、7月28日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 網代慎平は、シデが率いる“影”たちの総攻撃に耐える。そんな中、小舟澪は自身の“影”を仲間にすることを提案する。小舟潮の力により、澪の“影”を引き入れることに成功する。澪の“影”や菱形朱鷺子の話を手掛かりに、菱形医院に向かう。しかし、家の中は空っぽで、あらゆるものがなくなっていた。医院内のヒルコ洞に続く参道を進むと、菱形窓の両親の姿があった。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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