新・信長公記：第2話　転校生の“徳川家康”小澤征悦がやって来た！　“豊臣秀吉”西畑大吾は頭脳戦仕掛ける

　人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～」（日本テレビ系、日曜午後10時半）第2話が7月31日に放送される。

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　銀杏高校1年の特進クラスに転校生の徳川家康（小澤征悦さん）が加わった。家康は級友をゴミ扱いし、一触即発の空気が流れる。だが、織田信長（永瀬さん）は気にせず、七輪でホタテを焼いてうまそうに食べていた。

　豊臣秀吉（西畑大吾さん）は、最強決定戦「旗印戦」を奥深い心理ゲームと捉えて作戦を実行。武田信玄（満島真之介さん）を倒そうと集まった他校のヤンキーを自分が倒した、とうそをつき、「秀吉は強いかも」との意識付けを試みる。そうすれば、他の面々は旗印を出すことに慎重になると考えた。

　秀吉は「酒井忠次（長田成哉さん）と榊原康政（内藤秀一郎さん）を1時間以内に倒す」という旗印を提出して……。

　原作は「LIAR GAME」などの甲斐谷忍さんのマンガ「新・信長公記～ノブナガくんと私～」（講談社）。2122年を舞台に、戦国武将のクローン高校生たちが「学園の天下統一」を目指す。