明日のちむどんどん:第16週「御三味に愛を込めて」振り返り 暢子と和彦は結婚を諦めない 自慢の料理で重子を攻略?

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第16週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第16週の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月30日は第16週「御三味(うさんみ)に愛を込めて」(7月25~29日)を振り返る。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第16週では、結婚を約束し、幸せいっぱいの暢子と和彦(宮沢氷魚さん)は、和彦の母・重子(鈴木保奈美さん)の家を二人で訪れた。重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言する。重子を翻意させるため、「おいしいものを作って食べてもらう」と考えた暢子は、重子にあまゆに来てもらい、料理をごちそうする手はずを整えるが、当日、事情を知らない賢秀(竜星涼さん)が現れて、大混乱を招いてしまう。

 それでもめげない暢子は、重子においしいお弁当を作って持っていく作戦を続け、和彦も手紙で重子に思いを伝える。

 一方、沖縄では良子(川口春奈さん)が、自分のことをなかなか認めてくれない夫・博夫(山田裕貴さん)の家族に、再び向かい合う決心をする。そんな良子の姿に博夫も心を固めて、実家に乗り込むことに……という展開だった。

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