中田浩二:「オールドルーキー」でドラマ初出演 実生活でもセカンドキャリアに挑戦 

連続ドラマ「オールドルーキー」第6話にゲスト出演する中田浩二さん(C)TBS
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連続ドラマ「オールドルーキー」第6話にゲスト出演する中田浩二さん(C)TBS

 元サッカー日本代表の中田浩二さんが、綾野剛さん主演の連続ドラマ「オールドルーキー」(TBS系、日曜午後9時)第6話(8月7日放送)にゲストとして登場することが8月4日、明らかになった。併せて、自転車競技の渡邉一成選手、近代五種競技・フェンシングの才藤歩夢選手、ラート競技の堀口文選手の出演も分かった。地上波ドラマに出演するのは4人とも初めて。

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 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」などを手がけた福田靖さんが脚本を担当するオリジナル作。現役を引退したサッカー元日本代表の新町亮太郎(綾野さん)が、現役アスリートのマネジメントを行う「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 中田さんは現役引退後、鹿島アントラーズをビジネス面でサポートする「クラブ・リレーションズ・オフィサー」に就任し、実生活でもセカンドキャリアにチャレンジしている。ドラマでは”中田ならでは”の役で出演するという。

 中田さんは「自分も現役引退後に鹿島アントラーズでセカンドキャリアを歩み、現役選手にとっても“セカンドキャリアはそんな簡単じゃない”という目線で見られますし、色々な意味で良かったです。実際にお芝居をしてみて、もうちょっとうまくできると思いましたが、意外と難しかったです。もっと自然にできると考えていましたが、妻(長澤奈央さん)にちゃんと指導してもらえば良かったと思いました(笑い)」とコメントした。

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